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  • 2025-07-25
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熱中症対策!義務化

 

お世話になっております、Norrisエンジニアリングです。今回は、熱中症対策が企業の義務化になりました。

これには、罰則があります。

 

それがこちら

 

 

企業が熱中症予防対策を講じなかった場合は、労働安全衛生法第120条に基づき、「6か月以下の懲役または50万円以下の罰金」が科される可能性があります。

また、労働基準監督署による勧告や企業名の公表など、行政指導の対象となる場合も。

さらに、熱中症が労災認定された場合には、安全配慮義務違反によって、損害賠償請求のリスクも発生します。

過去には、熱中症の死亡事故によって数千万円の賠償命令が出された事例もあります。

従業員、そして会社を守るためにも、自社で行うべき対策をしっかりと把握しておきましょ

との事ですが、もちろんそのとうりですが、わたし達の業界は基本はオール 外 です。

しかも、この時期は特に熱中症の時期が多いですから、労働環境の改善が遅れている業界といたしましても

人員確保の観点からも、行政と法律の2本立てで表すしか、対策を講じていけないのもこの業界の特質でしょう。

しかも 最近は高齢化が一段と進み、より一層の注意が必要です、ですので 今まで以上の労働時間の管理と

それにともなうコスト管理が現場責任者に求められます、あと 進捗による利益の変動にも対応しなければ、

なりません、現場の安全がより一層の現場管理技術者の負担にならない事を十分注意したいとおもいます。

(くだらない いらない チックシートの乱発など・・・・・)

みなさんもぜひこの時期は気を付けてください。