- 2025-01-24
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般若心経 シリーズ
お世話になっております、Norrisエンジニアリングです。今回は たびたび登場する、般若心経シリーズです。今回は
超訳 般若心経 の中から抜粋します
あるがまま~おかれた場所で生き抜く 時のお言葉~ 舎利子(しゃりし)
こちらの意味は~骨が人の活動を支えている 簡単に説明しますと あなたを無条件で守ってくれるまの! わかり易く説明しますと。
(舎利~しゃり)とは何か? よくお寿司屋さんで客が (お宅の寿司はしゃりがうまいね)と、いっている。と、主人がこう返す。
(うちのシャリ、特上の銀シャリだからね。ひかっているだろう) このシャリは(舎利)からきている。
舎利~しゃり とは、お釈迦様、骨である。。お釈迦様の骨を拾い集めて、金の箱に入れておいたら、美しく輝く小石のようになっていた。この小石のように綺麗な骨が米にそっくり似ている事から
(銀シャリ)などというようになった。
仏教では、釈迦の遺言として舎利殿に貴重に安置される。 が もう一つ大事なのは、(舎利)つまり骨が人間全体の支え柱になっている、という点だ、骨は、なんの文句も言わず、
自分の活動を支えている事をわすれるな。この気ずきが、般若の知恵だ、この(舎利)に敬語の(子)ついて 舎利子(しゃりし)という名前になっている。
何事の仕事 事業 でも 仕事の骨格だとか 柱になるとか常に無意識につかっている言葉もお釈迦さまの教えのなかにある事がびっくりしますね。
全然変わりますが、先日のスカイツリーです。
吾妻橋かの撮影です・・・・ よい週末を・・・・・